子供が塾に通う割合はどれくらい?個別塾と進学塾の違いとは?

クエスチョン
子供たちの放課後の様子を見ていると、学習塾に通うなどの習い事をしていることが多くなってきています。
実際に子供たちが学習塾に通う割合は、公立の小学生は40%で私立の小学生になると70%と非常に高い割合になっています。
学年での割合でいうと、1~3年生まではそこまで割合は高くありませんが、4年生以降に学習塾に通う割合が高くなっています。
やはり、中学受験を視野に入れて学習塾に通う子供たちが多いのではないでしょうか。

中学生の場合は、小学生とは違って私立よりも効率に通う中学生の方が、学習塾に通う割合が高くなっています。
公立の中学生は70%で私立に通う中学生は50%が学習塾に通っているという統計が出ています。
私立に通う中学生の方が学習塾に通う割合が低いのは、受験をせずに付属の高校に進学出来ることが多いというのが理由に挙げられるのではないでしょうか。
高校受験をする必要性がない私立の中学生は、そもそも学習塾に通う意味がないのです。
そういったことから、中学生の場合は、私立よりも公立に通う学生の方が学習塾に通う割合が高くなっているのです。

高校生の場合は、公立、私立に関係なく、高い確率で学生たちは予備校に通って受験勉強を行います。
大学受験を目的に勉強をする場合、小学生や中学生のように学習塾に通うということは非常に少ないです。
多くの学生は予備校に通って大学受験の勉強を行います。
大学受験の場合、国公立や県立、府立、都立の大学を目指す学生も多いので、私立の学生たちも大学受験をすることが多く、公立、私立を問わず多くの高校生が予備校に通うと言われています。
8割以上の高校生が予備校に通って受験勉強を行います。

個別塾と進学塾、個人塾のそれぞれの特徴

学習塾と呼ばれるものには、色々なタイプの塾が存在をしています。
ここでは、個別塾と進学塾、個人塾の3つの学習塾にどういった違いがあるかをご説明していきます。
個別塾の特徴というのは、講師1人に対して生徒1人のマンツーマンで授業を受けることが出来るということです。
生徒のペースに合わせて勉強をすることが出来るので、より理解度を高めることが出来ると言われています。
苦手分野を克服することを目的に学習塾に通う場合、講師1人に対して生徒が複数人いる授業よりも講師1人に対して生徒1人のマンツーマンの方が適しているとされています。

進学塾の特徴というのは、その名の通りで進学を目的として授業を行う塾ということです。
学校の授業の理解度を高めるのではなく、入試問題で点数を取れるようにするための授業が行われます。
進学塾の場合、最終目的は第一志望の学校に合格することですので、授業内容も受験合格を目標としたカリキュラムが組まれます。
受験する学校のレベル別にクラス分けが行われることも多く、生徒のレベルに合わせた受験勉強の授業が行われるというのが一般的です。

個人塾と呼ばれる学習塾の特徴は、全国展開をしている大手の学習塾とは違って、塾長と呼ばれる経営者が自ら授業を行うことが多いです。
規模の小さな個人塾は、塾長が複数の教科を教えるということも少なくありません。
地域密着で生徒たちに勉強を教えているようなアットホームな雰囲気のところが多く、生徒1人1人に対して親身に対応をするというイメージが個人塾と呼ばれる学習塾です。
塾自体の規模が小さく、情報量も少ないということから、全国規模での受験対策を行うところとしては向いていないでしょう。
どちらかと言えば、学校の授業の理解度を深めるという目的で授業を行っているというところが多いです。
ただ、授業内容や方針というのは、塾長が決定をしておりますので、進学塾のように受験合格を目的として授業を展開している個人塾もないわけではありません。

個別塾と進学塾、個人塾のどれを選ぶべきなのか

学習塾には個別塾、進学塾、個人塾といったように色々なタイプの塾があります。
塾に通いたいと思ったとき、どのタイプの塾に通うべきなのか、迷う方も多いでしょう。
上記で説明をしたように、個別塾、進学塾、個人塾にはそれぞれの特徴があります。
自分が塾に通う目的は何なのか、塾に何を求めているか、それをまずは考えて塾を選ぶようにして下さい。

マンツーマンでみっちりと自分のペースで勉強がしたいのであれば、個別塾を選んだ方がいいでしょう。
受験に合格をするために塾に通うのであれば、進学塾がいいでしょう。
アットホームな雰囲気で、講師と生徒が授業以外の時間も交流出来るような塾が良いと思うのであれば、個人塾に行くことを勧めます。
どの塾も魅力的な部分がたくさんりますが、その魅力を良いと感じるかは、実際に塾に通って勉強をする生徒が決めるものです。
個別塾、進学塾、個人塾のうちどの塾を選んだ方がいいか、その答えは全生徒共通ではありません。
それぞれの生徒によって適した塾が違ってくるのです。

個別塾と進学塾、個人塾にかかる費用

個別塾や進学塾、個人塾に通って勉強をする場合、費用が必要になってきます。
どういった費用が必要になってくるかと言いますと、入塾料、授業料、模擬試験料、テキスト料といった費用が必要になります。
1年間学習塾に通った場合にかかる費用は、数十万~100万円くらいと言われています。
個別塾、進学塾、個人塾のどの塾が最も費用がかかるかと言いますと、やはり個別塾が費用は高くつくでしょう。
講師1人に対して生徒1人のマンツーマンで勉強を教えてもらえるので、その分授業料は高くなってしまいます。
進学塾と個人塾とでは、進学塾の方がブランド力もあり入塾料や授業料の料金設定が高めになっていると言われています。
個人塾は知名度も低く、地域密着で規模をそこまで広げようとしていないこともあり、料金設定も良心的なところが多いようです。

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